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ロシア人、ウクライナ人と金沢の海岸を清掃して感じたこと

 
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根畑陽一(Yoichi Nebata)
1987年石川県生まれ、金沢市在住。神戸大学経営学部卒。 新卒で三井物産株式会社に入社し、約9年半勤務。会社の語学研修制度で、ロシアのオムスク(シベリア)でロシア語を習得。ロシア・ウクライナに合計4年駐在し、主に日系自動車のビジネスに従事。 退職後、民間レベルでの日露交流をもっと深めたいとの思いから、ネバタロシア語オンラインスクールを立ち上げる。 TOEIC920点、ロシア語検定テ・エル・カイ第3レベル(C1レベル)。 趣味は旅行、読書、ストリートダンス。学生時代、ロサンゼルスにて1年弱の語学兼ダンス留学を経験。自身のYouTubeチャンネルでロシア動画を配信中。

早くも6月に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす機会が増えてストレスが溜まっている方も多いと思います。

ようやく緊急事態宣言も明けたということで、先日は地元石川県金沢市の金石海岸で、外国人や日本人の友達とゴミ拾いをしました。

僕が参加するのはこれで2回目です。元々はこの海岸によく来るサーファーがビーチクリーンを始めて、それに誘われた友達に誘われてという感じで来ました。海を愛する人たちだからこそ、自分で清掃したいと思うようになったとのことです。素晴らしいですね。

サーファーの方は地元の役所にすでにゴミを回収してもらうように約束を取り付けているようです。その方のアドバイスをいただきながら、役所に事前に申し込みをしました。つまり、いつ、どこで清掃して、収集したゴミをどこに置いておけばいいかを記載しておけば、あとは役所がゴミを回収していってくれます。

この映像を見てもらえば分かるのですが、金石海岸は水自体はとても綺麗です。テトラポット(防波堤)の間に良い波が来るということもあり、多くのサーファーも訪れ、釣りなどのアクティビティやバーベキューも楽しめる場所です。

しかし、海流によって、川や海からゴミが流れてきて、浜辺に打ち上がっています。中にはハングル文字が入っている韓国からのゴミも混じっています。

ゴミ拾いを始めるまでは腰が重いのですが、人間とは不思議なもので、いざ始めるとちゃんと綺麗にしたいと思うようになります。せっかく自分がこれだけやってるんだから、成果を出して、キレイにしたいという思いが湧いてきます。

また、これが一番大事だと思いますが、今私たちがいるこの海岸が「自分の場所」という感覚が生まれてきます。「自分の場所」というのは、「自分が占有する」という意味ではなく、「ここが汚いと自分も嫌だし、ここが綺麗なら自分も嬉しい」という感覚です。人はこれを当事者意識という呼ぶのかもしれません。でもそんな難しく考える必要はありません。

純粋にこのビーチで無邪気に遊び人たちが気持ちよく過ごしてくれればいいなと思うし、自分もそうしたいと思うだけのことです。

実際に、休憩と言いながら海で泳いだり、サッカーして遊んだり、夕日見てワイワイしたり、自分たちもリフレッシュしています。天気の良い、広くて青い空の下にいるだけで、誰でも気分爽快になるでしょう。そのおまけにゴミを拾っているようなものです。

今回特筆すべきなのは、このゴミ掃除に外国人の方々が参加してくれているということです。僕のYouTubeチャンネルは「ロシアチャンネル」なので、動画のタイトルも「ロシア人、ウクライナ人と海岸掃除」としていますが、実際にはカナダ、アイルランド、マケドニアの方も参加してくれています。

想像してみてください。あなたが遊びに行った外国、例えばアメリカでもタイでもいいです。その海にある生活ゴミを日本人であるあなたがボランティアとして拾うんです。なんの見返りがあってそんなことをするのでしょうか?

見返りというのはもちろん無くて、ただ、「誘われたから」「友達と遊べるから」「海に行きたいから」「楽しそうだから」というノリで参加しています。それでいいのです。ゴミを拾い始めるうちに、「もっと効率的に出来ないか?」とか、「もっと人を集めたら早く片付くだろうに」ということを考え始めます。

つまり、行動を起こすことによって、気持ちが芽生えるというものです。

海に普段行っていない人が、見えないゴミのある場所を想像して、「俺は自然が汚れていくのが許せない。なんとかして綺麗にしたい」なんて普通は思いません。
現場を見て、体を動かしてみて、感じるものがあるものです。

今後もこの活動を続けていきたいと思うので、石川県内に住む方はぜひ参加していただけるとありがたいです。

また、ゴミが溜まっている場所は日本中、世界中にいっぱいあります。もし、皆さんがお住いの地域の海で、綺麗にするというのも良いかもしれません。

ビーチクリーン活動は日本や世界でも広がっています。

東京近辺では、神奈川県江ノ島でビーチクリーンが開催されることがあるようです。ゴミ拾いのあとは、みんなでヨガをしたり、演奏会を楽しんだりなどのレクリエーションをしています。コロナの影響でしばらくはないかもしれませんが、今後機会があれば参加してみても良いかもしれませんね!

日本財団ジャーナル
日本一楽しいビーチクリーンに密着!
参加して分かった多くのボランティアが集まるワケ
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/31324


それでは今回の動画を下に貼ります。

以下の方にオススメです!
・国際交流に興味ある人
・海が好きな人
・金沢に興味ある人
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根畑陽一(Yoichi Nebata)
1987年石川県生まれ、金沢市在住。神戸大学経営学部卒。 新卒で三井物産株式会社に入社し、約9年半勤務。会社の語学研修制度で、ロシアのオムスク(シベリア)でロシア語を習得。ロシア・ウクライナに合計4年駐在し、主に日系自動車のビジネスに従事。 退職後、民間レベルでの日露交流をもっと深めたいとの思いから、ネバタロシア語オンラインスクールを立ち上げる。 TOEIC920点、ロシア語検定テ・エル・カイ第3レベル(C1レベル)。 趣味は旅行、読書、ストリートダンス。学生時代、ロサンゼルスにて1年弱の語学兼ダンス留学を経験。自身のYouTubeチャンネルでロシア動画を配信中。

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